日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

【3/8まで延長】学術振興会賞受賞候補者推薦の募集について

  • 2020年03月01日
  • 委員長

★下記募集の応募期限を3月8日(日)まで延長いたします。
★奮ってのご応募をお願い申し上げます。

日本学術振興会より、学術振興会賞受賞候補者推薦の依頼がありました。
詳細はウェブサイトをご覧下さい。
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

つきましては、日本放射線影響学会理事長による推薦を希望される会員におかれましては、下記のようにご応募
下さい。


      記
(1)応募方法
以下の推薦書に、内容をすべてご記入の上、下記(3)の通りメールでお申込み下さい。様式は下記ウェブサイ
トより入手可能です。電子申請は学会にて行います。
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/yoshiki_01.html
・様式2 1ページ目(※注1)
・様式2 2ページ目
・様式3-㈰・㈪
・様式4
・様式4別紙
・業績資料(論文の別刷・著書等から5件以内)(※注2)

※注1 「様式2 1ページ目」は、ウェブサイトにあるサンプル用様式にご記入下さい。学会でシステムに入
力します。また「推薦機関又は推薦者」は空欄で結構です。
※注2 学会での審査はPDFで行います。審査後、推薦の決まった会員に必要部数の郵送を依頼します。

(2)応募期限 3月1日(日) → ★3月8日(日)に延長★

(3)メールのタイトルを「学術振興会賞機関推薦応募」とし、宛先を賞等選考委員会委員長(今岡達彦) s_award@qst.go.jp>、ccで学会事務局に、ご送付下さい。

(参考1)賞の趣旨(詳細は必ずウェブサイトをご覧下さい)
我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるためには、創造性に富み優れた研究能力を有
する若手研究者を早い段階から顕彰しその研究意欲を高め研究の発展を支援していく必要があります。この趣旨
から日本学術振興会は、平成16年度に日本学術振興会賞を創設しました。

(参考2)応募資格等(詳細は必ずウェブサイトをご覧下さい)
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められ
る者のうち、令和2 (2020) 年4月1日現在、以下の1)から3)の条件を満たす者とします。また、これまでにご
推薦いただいた候補者のうちの女性割合は極めて低いというのが現状です。女性候補者の積極的な推薦をお願い
いたします。
1)次のa)又はb)を満たすこと。
 a)日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
 b)外国人であって推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継
続して我が国で研究活動を予定している者
2) 45歳未満であること
3)博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む)

以上