【開催中止】産業医科大学　放射線健康医学研究室カンファレンス

• 2020年03月04日

日本放射線影響学会会員の皆様

　速報No.19183(令和元(2019)年11月28日付)で配信しました下記のカンファレンスは、新型コロナウイルスによ
るイベント自粛により中止となりました。


産業医科大学　放射線健康医学研究室カンファレンスのご案内

福島原発事故から９年目となる日に、福島の過去から現在、さらに今後の課題まで各分野の専門家にお集まりい
ただき、ご講演いただきます。

日時：2020年3月11日(水)
場所：パークサイドビル（北九州市小倉北区堺町１丁目６−１３） 　https://www.parksidebld.com/

プログラム
13：00-13：55　産業医科大学　欅田尚樹先生「水晶体等価線量限度見直しの背景と現状・課題」
13：55-14：50　放射線影響協会　鈴木晃様　「福島第一事故に伴う作業者の被ばくと登録管理制度」
15：00-15：55　東京慈恵会医科大学　越智小枝先生「福島における科学コミュニケーションと倫理」
15：55-16：50　長崎大学　松田尚樹先生　「原子力災害時の放射線モニタリング - 現場から見た現状と課題」
17：00-17：55 電力中央研究所　冨田雅典先生「低線量率放射線照射下でのDNA損傷修復と幹細胞競合の重要性
」
17：55-19：00 大分県立看護科学大学　甲斐倫明先生「放射線リスク推定と防護に関する最新の動向」

19：30から懇親会（8,000円）
ます也　〒802-0004 北九州市小倉 北区鍛冶町1-7-24 KGかじまちビル1F
http://www.izakaya-masuya.com/

参加費は無料
カンファレンス及び懇親会の参加申し込みが必要です
定員次第で申し込みを締め切ります

申し込み先
産業医科大学　産業生態科学研究所　放射線健康医学研究室
中野登紀子
〒807-8555　北九州市八幡西区医生ヶ丘１−１
TEL: 093-691-7549　FAX: 093-691-7552
Email: tonakano@med.uoeh-u.ac.jp