日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

【6/13(土)締切】『緊急事態宣言による在宅勤務中の科学者・技術者の実態調査』に対するご協力のお願い(5/23付、途中経過報告つき)

  • 2020年05月25日
  • 委員長

【6/13(土)締切】『緊急事態宣言による在宅勤務中の科学者・技術者の実態調査』に対するご協力のお願い(5/23付、途中経過報告つき)


 [日本放射線影響学会通信 1095] 速報No.20077でも配信しましたように、現在、男女共同参画学協会連絡会の
『緊急事態宣言による在宅勤務中の科学者・技術者の実態調査』が実施されています。
 男女共同参画学協会連絡会のホームページには、英語の依頼文およびアンケートの英訳(添付PDF)も掲載
されています(下記URL参照)ので、周囲の外国人研究者の方にも、英訳をご覧になりながら、
日本語のGoogle formからご回答いただくようにご案内いただければ幸いです。
【6月13日(土)までに】ご回答をお願いいたします。


【回答フォームURL(日本語のみ)】
https://forms.gle/reoyBQ2b1XhoZqRN7

【英語の依頼文】
https://www.djrenrakukai.org/en/20200516_survey_covid-19.html

 なお、アンケートへのご回答は、「お1人につき1回」でお願いします。
学協会連絡会以外の学協会や大学研究機関の方にも、ご回答いただけます。


<以下、男女共同参画学協会連絡会からの途中経過報告(5/23付け)です>

男女共同参画学協会連絡会の皆様

平素より本連絡会の活動では,大変お世話になっております。

さて,先週末にご案内いたしました緊急事態宣言による在宅勤務中の科学者・
技術者の実態を調査するための個人アンケートは,昨日朝の時点で,回答者
数が6,000名を超えました。皆様のご協力に,心より感謝申し上げます。
ただ,学協会連絡会に所属しておられる学協会の中で,まだ会員にご案内を
していただいていないところがあるようで,回答者の専門分野に偏りがございます。
ぜひ,学協会の会員の皆様へのご周知をお願い申し上げます。
日本では,パーマネントの職に就いている女性研究者の比率が低いことや,
女性が家事・育児を担うものという意識を持っている方がまだ多いこともあり,
こういう緊急時には,女性の負担が増し,また,女性の雇用がより不安定に
なりがちです。既に,任期付きは女性が多く,任期付きの方が,より不安を
抱えておられるという傾向が出てきております。
アンケートを取りまとめましたら,提言・要望書ワーキングから,必要とされる
支援を国に要望したいと考えておりますので,引き続き,ご協力の程,
何卒よろしくお願い申し上げます。
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男女共同参画学協会連絡会 第18期幹事学会(日本農芸化学会)
第18期事務局アドレス danjo_office18@djrenrakukai.org
熊谷 日登美
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キャリアパス・男女共同参画委員会委員長 細谷紀子
(キャリアパス・男女共同参画委員会 webページ
 https://jrrs.org/about/gender_equality.html