HOME インフォメーション 詳細 【リマインド・7/31締切】令和2(2020)年度日本放射線影響学会 各賞、功労会員・名誉会員の募集 2020年07月22日 日本放射線影響学会会員各位 令和2(2020)年度の各賞及び功労会員・名誉会員を募集中です。 積極的なご応募(自薦・他薦)をお待ちしております。 [ご注意いただきたい点] ・応募数が少ない傾向があり、会員各位の積極的なご応募をお待ちしております。 ・推薦資料は、必ず、研究における業績だけでなく、学会への貢献についてもわかるように、ご準備下さい。 ・事前にウェブサイト(https://www.jrrs.org/about/winning.html)と下記要件をよくお読み下さい。特に、規程の改定がありましたので、ご注意下さい。 また、会員歴、会費納入歴(前納制です。)については、学会事務局(jimukyoku@jrrs.org)にお確かめ下さい。 [概要] (1)学会賞 放射線科学研究における業績がきわめて顕著であり、かつ本学会の進歩発展に多大な寄与をし、さらなる活躍が期待される者。原則として毎年1件。 対象:10年以上の会員歴をもち、かつ応募時点で会費を滞納しておらず休会中でない会員。 (2)奨励賞 放射線科学研究において顕著な成果を発表し、将来の発展が期待し得る個人。主要な研究部分が国内で行われたもので、国際誌または本学会誌において発表され、かつ本学会において発表されたものに限る。 対象:3年以上の継続会員歴をもち、応募時点で会費を滞納しておらず、応募年の3月31日において原則として満40歳未満(出産・育児・介護、その他の事情による中断等を除外)の、休会中でない会員。 ※女性会員の積極的な応募を、(本賞では特に)お待ちしております。 ※年齢制限の例外にあてはまる場合は、休業等の期間がわかるようにご準備下さい。 ※要件の「本学会で発表された」について、推薦資料でお示し下さい。 (3)功績賞 放射線科学研究を通じた社会貢献および学会の運営への寄与などにより、本学会の進歩発展に対する総合的な貢献が顕著な個人。原則として毎年1件。 対象:10年以上の会員歴をもち、かつ応募時点で会費を滞納しておらず、休会中でない会員。 (4)岩崎民子賞 放射線科学の領域で継続的に研究活動を行い、その研究活動によって放射線科学領域の研究の活性化と日本放射線影響学会の発展に顕著な貢献をした女性研究者。原則として年1件。 対象:3年以上の会員歴をもち、応募時点で会費を滞納しておらず、放射線科学領域で現役として研究活動を行っており、受賞後も継続して研究活動を行う女性研究者。 ※中堅から指導的立場まで幅広い女性会員を対象にします。 (5)功労会員 本学会に特に功労のあった者で、放射線科学研究の発展に関し功績のあった者。 対象:10年以上の会員歴をもち、65歳以上の会員及び元会員。なお、逝去者への追贈も本年度から可能になりました。 (6)名誉会員 理事(法人化前にあっては幹事)又は学術集会会長経験者等本学会に特に功労があり、かつ放射線科学研究の発展に関し功績のあった者。 対象:10年以上の会員歴をもち、70歳以上の会員及び元会員。なお、逝去者への追贈も本年度から可能になりました。 [申請書式] 学会ウェブサイト(https://www.jrrs.org/about/winning.html)からダウンロードして使用してください。 [応募締切日] 令和2(2020)年7月31日(金) [書類提出先・問い合わせ先] メールのタイトルを「令和2年度○○賞応募」または「令和2年度○○会員応募」とし、宛先を賞等選考委員会委員長(今岡達彦)(ml-jrrs-award@qst.go.jp)として、添付ファイルとしてご送付下さい。問い合わせも同メールにお願いします。 以上