HOME 重要なお知らせ 詳細 「バナー広告募集」、「賛助会員入会・ご寄附のお願い」ページを公開しました 2025年07月30日 理事長 一般社団法人 日本放射線影響学会へのご協力・ご支援のお願い 謹啓 平素より日本放射線影響学会の活動にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 本学会は、1954年の米国ビキニ環礁水爆実験による日本人の被ばくを契機に1959年に設立され、 放射線の人体、環境への影響とその機構の解明、ならびに利用への貢献を目指した学際的な放射線科学研究を 推進する放射線生物学、放射線災害医学、環境科学など多岐にわたる分野の研究者による学術団体です。 放射線科学の進歩、知識の普及及び啓発を図り、我が国における学術の発展及び科学技術の発展と振興並びに 福祉の向上に寄与することを目的として活動を行っております。 本学会は、1986年チョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所事故、1999年JCOウラン加工施設における臨界事故、 2011年東京電力福島第一原子力発電所事故では、会員による調査、研究が行われるとともに、 放射線影響についての市民公開講座の開催や小中学生を対象とした教育セミナーなどを行い、社会に貢献してきました。 令和6年9月に北九州国際会議場で開催された第67回大会は、日本放射線事故・災害医学会との合同開催として 約500名の参加者があり、活発な議論が行われました。原爆被爆80年を迎える令和7年の年次大会は 広島市でアジア放射線研究会議との合同大会として、東京電力福島第一原子力発電所事故から15年を迎える 令和8年の年次大会は弘前市で開催いたします。 このような取り組みを通じて、本学会への国内外からの期待はますます高まっております。 本学会は、令和7年5月末時点で、会員総数772名であり、 ホームページでは放射線災害や放射線の健康影響に関する情報などを公開しております。 この度、本学会では学会トップページに掲載するバナー広告を募集する運びとなりました。 令和8年3月末までの期間限定で特別な掲載料を設定しました。 また、賛助会員の募集も随時行っております。本学会の趣旨にご賛同いただき、広告をお寄せいただくことで、 放射線影響研究の発展、さらに若手人材の育成にご協賛いただければ幸いに存じます。 何卒ご高配のほどお願い申し上げます。 一般社団法人日本放射線影響学会 理事長 田代 聡 ▼バナー広告募集ページ https://www.jrrs.org/ads_recruitment/ ▼賛助会員・寄附受付中 https://www.jrrs.org/about/donation.html