【12/16開催】放射線防護研究センター・福島復興支援本部合同シンポジウム

• 2015年10月30日

日本放射線影響学会会員各位

国立研究開発法人放射線医学総合研究所では、各研究センターが毎年度特色ある構成
でシンポジウムを開催しております。
本年度は「生活習慣と放射線」をテーマとして、放射線防護研究センターと福島復興
支援本部との合同シンポジウムを企画しました。
これまでの放射線防護研究センターの研究成果および福島復興支援本部の活動を講演
を通じてご理解いただくと共に、
今後必要な研究や将来展望を考えることを目的として本シンポジウムを開催します。
尚、詳しいプログラムは、後日放医研ホームページ
(http://www.nirs.go.jp/index.shtml) に掲載する予定です。

国立研究開発法人　放射線医学総合研究所
放射線防護研究センター・福島復興支援本部　合同シンポジウム

日時：2015年12月16日（水）9:30～17:20
会場：放射線医学総合研究所　重粒子研究推進棟　2F　大会議室
　　　（千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1）
参加費：無料（事前登録の必要はありません。当日会場にお越しください。）

テーマ:「生活習慣と放射線」

プログラム（敬称略）：
特別講演1「いわき市の放射線対策　～放射線と健康管理～」田子　明（いわき市　健
康管理センター長）

特別講演2「原子力災害の健康影響とは」　長瀧重信（放射線影響協会理事長）

特別講演3「Circadian rhythm and stress responses」 Loning Fu（Asst. Prof.
Baylor
College of Medicine, U.S.）

特別講演4「飲酒の健康影響について」 　　 滝澤行雄（秋田大学名誉教授）

連絡先：放射線医学総合研究所　合同シンポジウム事務局
　　　　E-mail: symposium2015@nirs.go.jp