日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

【7/26開催】公開ワークショップ 「生命科学研究の総合的推進:日本医療研究開発機構(AMED)に期待する」

  • 2016年06月16日

日本放射線影響学会会員各位

日本学術会議事務局より公開ワークショップの案内がございましたのでお知らせいたします。


公開ワークショップ
「生命科学研究の総合的推進:日本医療研究開発機構(AMED)に期待する」

日時:平成28年7月26日(火)13時~17時
場所:日本学術会議講堂 (東京都港区六本木7-22-34、千代田線乃木坂駅5番出口徒歩1分)
主催:日本学術会議2部「生命科学における公的資金のあり方検討分科会」、基礎医学委員会、臨床医学委員会

なお、以下の日本学術会議のWebsiteにダウンロード可能なポスターも掲載されております。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/229-s-2-3.pdf

昨年4月に発足した日本医療研究開発機構(AMED)は、平成28年度予算が1500億円を超え、科研費に次ぐ多額の研究開発予算を有し、医学関連のトップダウン研究費を一本化した一大Funding Agencyとして多大な期待が寄せられてきました。一方で、未だに、誤解も多いように思われます。
AMEDの目指すものが、未だに研究者コミュニティに十分理解されていないことが、その原因の1つに考えられる。そこで、本分科会では、AMEDの理事長に加え、AMEDの基礎から実用化までの連続的な研究支援体制を支えるプロジェクト・ディレクター、プロジェクト・スーパーバイザー、プロジェクト・オフィサーを迎え、学術コミュニティとの公開での意見交換を行います。

入場無料で事前登録は不要です。


以上