日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

【1/10-11開催】京大原子炉 放射線量マッピング研究会

  • 2016年11月28日

京大原子炉「放射線量マッピング研究会」のご案内

福島第1原子力発電所の事故以降、被災地を中心に各地で運用されてきた
放射線量マッピングシステムは、現在、新たな進化を遂げています。

京都大学原子炉実験所では、放射線量マッピングシステムに関するワーク
ショップ・研究会を2012年より開催しており、大学、研究機関、企業、行
政組織の参加者が集まって、開発や運用に関する事例紹介と意見交換を
行って参りました。
(前回の研究会の報告記事:日本原子力学会誌ATOMOΣ 2016年5月号)

このたび通算で6回目となる研究会として、第4回「原発事故被災地域にお
ける放射線量マッピングシステムの技術開発・運用とデータ解析に関する
研究会」を下記の要領で開催いたします。放射線量マッピングシステ
ムの開発や運用に携わる皆様の御参加をお待ちしております。

●主催:京都大学原子炉実験所

●日時:平成29年1月10日(火)13:30 ― 11日(水)17:00

●場所:大阪府泉南郡熊取町 京都大学原子炉実験所
    http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/

●参加申込・講演申込:
    以下のURLの申込みページよりお申し込み下さい。
    http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/kurama/workshop/

●お問い合わせ・お申込み先:

    京都大学原子炉実験所 放射線量マッピング研究会事務局
    kurama_info@rri.kyoto-u.ac.jp