日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

【1/20締切】量研機構放医研博士研究員公募 (放射線ストレスに対する細胞・生体分子応答の研究)

  • 2016年12月21日

量子科学技術研究開発機構では、平成29年度博士研究員の募集を行っています。
以下の募集テーマでは、放射線ストレスに対する細胞・生体分子の応答に関す
る研究を推進して下さる方を求めています。チームで仕事ができる、協調性のある
方、国際舞台でも活躍できる方を求めています。ご興味をお持ちいただけましたら、
お問い合わせのご連絡をくだされば幸いです。

募集テーマ:
放射線ストレスに対する細胞・生体分子の応答に関する研究

受入部署: 量子ビーム科学研究部門・東海量子ビーム応用研究センター

研究概要:
放射線ストレスに対する細胞・生体分子の応答を、量子技術を駆使して探索する。
特に、DNA損傷・修復に関するタンパク質や細胞内機能変化を細胞レベル、分子レベ
ルの両面から明らかにするために、シンクロトロン放射X線や量子ナノセンサーを用い
た分光・イメージングを行うと同時に、細胞内の複雑な反応ネットワークのコンピュータ
を用いた数理モデル化にも挑戦する。

要件:
採用日(平成29年4月1日)において博士号取得後8年以内、当機構博士研究員に
在職履歴のない方、その他

詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.qst.go.jp/information/itemid050-001315.html
問合せ先 横谷明徳 yokoya.akinari@qst.go.jp