日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

【4/28締切】日本放射線影響学会第60回大会 シンポジウム、ワークショップ等公募

  • 2017年03月23日

日本放射線影響学会第60回大会 シンポジウム,ワークショップ等公募について

この度、日本放射線影響学会第60回大会を平成29年10月25日-28日に
京葉銀行文化プラザ(千葉市)で行います。本大会では、シンポジウム及びワークショップ、関連集会を公募します。
今回の大会における講演のプログラムですが
シンポジウム/ワークショップの分野・領域を下記のように設定しております。
1. UNSCEAR(公募対象外)
2. 保健物理(公募対象外)
3. WHO(公募対象外)
4. IAEA(公募対象外)
5. がん研究(発がん)(公募対象外)
6. 幹細胞(公募対象外)
7. 宇宙
8. 量子生命科学
9. マイクロビーム
10. 治療生物
11. 低線量プラットフォーム
12. DNA修復
13. 被ばく医療
14. 環境影響
15. 低線量影響
16. 福島事故
17. 放射線教育
18. その他

1-6の分野・領域につきましてはプログラム委員会で担当者を決めて企画の立案をお願いしております。今回
の募集では7-18の分野についてのシンポジウム、ワークショップの企画を公募します。シンポジウム、ワー
クショップの時間については1つの枠で90分程度を考えております
本公募ではその他の関連集会(男女共同参画等)につきましても募集しております。
応募される方は2017年4月28日(金)までにプログラム委員会事務局宛(jrrs60app@qst.go.jp)
に添付の書式にてメール添付ファイルにて申請してください。
整理のため、メールの件名を「シンポ等応募」として下さい。受付時に確認のメールを返送します。1週間以内
に受付メールが届かない場合にはお問い合わせください。
シンポジウムおよびワークショップの選考はプログラム委員会で行い、
決定後に採択の可否を通知します。公募において類似した企画につきましてはプログラム委員会で併合を含めて
調整することを考えておりますのでその際はご協力のほどよろしく御願いいたします。
座長(2人)は原則として日本放射線影響学会会員とします。講演者を会員外の先生から選ばれる場合には、
参加費と懇親会費を免除いたします。大会本部の財務事情の推移によりますが、旅費や謝金の支給は原則不可
とお考え下さい。
なお、採択後の各シンポジウム・ワークショップの抄録原稿の受付と座長の先生方の参加登録は、一般演
題と同様に大会ホームページ上(準備中)にて行います。参加登録・演題登録の詳細については、 随時大
会ホームページ上にてお知らせいたします。
ご不明の点がありましたら、メールにてプログラム委員会事務局宛にご連絡ください。
実り多い大会とするため、ご応募何卒よろしくお願いいたします。

日本放射線影響学会第60回大会 大会長 明石真言
               プログラム委員長 柿沼志津子
               プログラム委員会事務局jrrs60app@qst.go.jp