日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

【11/25開催】サイエンスアゴラ2017 トークセッション 量子科学技術で壁を越えろ!人類社会に貢献するQST

  • 2017年11月20日

毎年、東京・お台場で開催される「サイエンスアゴラ」に、量研QSTがトークセッション、ブース展示を行うこ
ととなりました。将来「研究職」を目指す学生の皆さんに、将来進む道を選ぶ際の参考にしていただければと思
い企画しました。

【サイエンスアゴラ2017 トークセッション 概要】

「量子科学技術で壁を越えろ!人類社会に貢献するQST」
開催日時:2017年11月25日(土)10:30—12:00(10:00から受付)
会場:テレコムセンタービル8F 会議室D(新交通ゆりかもめ駅直結)

プログラム:
Session 1 「研究開発分野・所属の垣根を越えて量子メスの開発に挑む」
Session 2 「スピントロニクスが描く新しい未来」
Session 3 「量子生命科学で迫る生命の不思議」

【サイエンスアゴラ 関連サイト】
○サイエンスアゴラHP(主催:JST)
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/148/

○QST HP…お席に限りがあるため、事前申し込み枠を設けさせていただきました。お申し込みはこちらからお願い
します。
http://www.qst.go.jp/information/itemid049-002905.html

【トークセッション見どころ】
トークセッションには、QSTのような研究開発法人に所属する研究者、大学の研究者、企業の研究者が登壇し、
それぞれの立場で各テーマについて語り合います。研究者と一口に言っても、その仕事は様々です。例えば、企
業の研究者は、研究成果を製品化して販売することを目的に、大学の研究者は新たな物質や現象の発見を目標に
研究活動を行っています。QSTの研究者はその双方、また、企業や大学の研究者をつなぐハブ的な役割も果たし
ています。

研究への取り組み、目的、研究者としてのプライド…それぞれの立場で異なりますが、そんな研究者たちが集ま
って研究テーマにどのように取り組んでいるか、最新の研究開発の現場を知っていただくと同時に、それらも感
じていただきたいと思い企画をいたしました。