日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

科研費基盤研究B「放射線生体影響に関する物理学、疫学、生物学の認識文化の比較分析」に関するアンケート調査へのご協力のお願い

  • 2018年08月07日

日本放射線影響学会会員の皆様へ
アンケート調査へのご協力のお願い

※文系理系の大学等教員,研究施設等の研究従事者,その他民間の研究者を含み
ます。退職後の方も対象です。

 基盤研究B「放射線生体影響に関する物理学、疫学、生物学の認識文化の比較
分析」のプロジェクトとしてさまざまな研究分野の放射線影響への認識,分野間
交流についてアンケート調査を進めています。この調査は昨年予備的に行ったも
のをもとに練りなおしたもので,今度が本格調査になります。
 調査の目的は,福島第一原子力発電所事故後に起きた放射線の問題をめぐる見
解・意識を日常的に研究に携わっている方々からお聞きして,その結果をさまざ
まな角度から分析しようというものです。

以下URLの「科学者・研究者アンケート 回答する」ボタンを押し
アンケートにご記入ください(所要時間は15分少々です)。

http://radi.rirc.kyoto-u.ac.jp/sci/index.html

多くの方の協力をお願いします。趣旨をご理解の上,メールやSNSなどで積極的
に拡散していただけると幸いです。
宜しくお願いいた します。

なお、2017年の夏にもアンケートを依頼しており、その結果は以下から見れます。
今回のアンケートは昨年のアンケートの結果や皆様からの声を受けて、
設問を改良したものとなっております。

http://radi.rirc.kyoto-u.ac.jp/sci/survey.html

基盤研究B「放射線生体影響に関する物理学、疫学、生物学の認識文化の比較分析」
研究代表者 大阪大学 核物理研究センター 坂東昌子